こんな日は夏の定番「冷し中華」ですよね!そうくれば銀座ではやっぱり「中華三原」に限ります。
三原橋交差点より少し銀座寄り、日産ショールームからだと徒歩2~3分のところにあるのですが、この袋小路になったところが昭和そのままの雰囲気を残した超レトロな街並みなのです。
こんな銀座の真ん中にこんなところがまだ残っているのです。驚きます!
そして中華三原には13時過ぎに行きましたがまだ2~3人が並んでいて待つことに!店内に通されるとおばちゃん3人と調理のお兄さんが愛想よく接客してくれます。大きなクーラーがあるのですがあまり効かず真夏には少し辛いです。
待つこと5~6分!冷し中華は具だくさん!冷し中華には珍しい細麺でほぼ2玉分!これが普通サイズです。
間違って大盛でも頼んでしまうと大変なことになりますよ!そして洋カラシは激辛で涙もの!(+o+)これにも注意して食べて下さい。ここではタンメンや揚焼きそばが人気のようです。チャーハンも美味しいです!
それにしてもこのレトロな袋小路は数年前までは4~5軒のお店が営業していたように思いましたが今ではこの店だけ?になってしまったような…?奥にはBARビルゴの看板だけが残っていてとても興味深いです。どんなお店だったのだろう?
この2階建の雑居ビルは昭和初期の建物のようなのでもう取り壊しで立ち退きをされるのではないかと思いましたが、何とその2軒隣に工事中のお店が!大工さんに聞くとお店ができるとのこと!
こんな古いビルにお店が(+o+)!驚くとともにどんな店ができるのかが楽しみになってきました。
おそらくこの場所も近い将来には取り壊されることになると思いますが、中華三原だけは頑張って頂き,移転するなりして続けていって欲しいと思います。
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