今から20～30年ほど前でしょうか？
「一杯のかけそば」がブームとなり美談として語り継がれてきたことと思います。
今日偶々立ち食い蕎麦の前を通りかかったので、その話を思い出し自分への戒めといろんな意味での感謝の意を込めて行ってみることにしました。
風情はありませんが立ち食いの食券自販機で240円のかけそばを買いました。
お店の策略で一番安いかけそばは目立たないところにあり、ボタンを探すのに一苦労！
お店のオススメ(儲かる？)メニューが左上にあるのは最近の店では当たり前(^^ゞ
価格順に安いものから並べてくれると買いやすいのですがそうは問屋が卸しません。
文字通りかけそばは蕎麦と少しの葱だけ！だけどあの話を思い出しながら感慨深く食べさせて頂きました。
あの話は20年、30年以上前の話と思うのですが、バブルの真っ只中かも知れませんが今の時代には流行らない話ですよね！
あの頃はバブルだけあって、あのような貧しい美談が持て囃されたのだと思います。
今の低迷景気では生まれなかった話だと思います。
今の20代の人は「一杯のかけそば」を知っているのでしょうか？
そんなことを考えつつあっという間に昼食が終わってしまいました。
もちろんお腹はふくれてませんが何か心地よい気分でいられました。
偶にはこんな昼食もいかがでしょうか？
★このお話を知らない方は是非下記を読んで下さい。
泣けない方は人として…(^^ゞ
物語→→→http://www7.ocn.ne.jp/~yoshi530/kakesoba.htm

上記↑↑↑のクリックご協力お願いします。