たまには休日に外食でもと思い、丸の内の新丸ビルまで出向き四川料理を食べることに！
以前に行ったときに美味しかったし接客も良く満足したのでリピートすることにしました。
四川料理という事で辛いイメージがありますが半端ではありません！麻婆豆腐はそこそこ辛い程度でしたが、激辛の坦坦麺は唐辛子と山椒がたっぷり入っていて痛いほど！唇と舌がピリピリ痺れるほどでスープを飲むことができません！5分以上は痺れっぱなしの状態が続きました。だけどこれがいいんですよね！本場はこんなもんだと納得して勝手に満足しました。
この店の最大のウリは茶芸師という本場中国から来た職人さんが各テーブルをまわって八宝茶(8種類の具材)を注いでくれることなのです。1m位はある注ぎ口の長～い急須？で小さな茶碗をめがけてお湯を注ぐのです。それもアクロバティックに頭の上からや背中越しからなど凄いパフォーマンスをしてくれるのです。流石プロだけあって絶対に失敗はしません。お湯の一滴さえもこぼさずにいれてくれるて思わず拍手をしたくなりました。又このお茶が飲んでいると徐々に味が変わってきて甘くなったり、渋くなったり、まろやかになったりと何杯飲んでも飽きません。激辛の料理を食べたあとにもよく合って辛さを打ち消してくれるのです。
料理も美味しく満足しましたがこのパフォーマンスが一番印象的なお店でした。
価格も丸ビルの中にあってはリーズナブルだと思います。
是非機会があれば行ってみて下さい。一見の価値は必ずありますよ！


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