新大久保は韓流ブームで更にDEEPな街に!

昨日は姪っ子が舞台「帰って来た蛍」に出演していたので吉祥寺に行って観てきました。
鹿児島の知覧飛行場から飛び立つまだ20代前後の特攻隊が命を犠牲にして米軍の軍艦に飛び込んでいくのです。それを陰から支える食堂の女将「島濱トメ」さんをえがく舞台なのですが、とにかく最初から最後まで涙涙で会場全体がすすり泣く声ばかり!感動の舞台でした。以前知覧の記念館にも行ったことがありますが、10代の若者が母親にあてた直筆の遺書を見るともう涙なくしてはいられませんでした。
 話は変わりますが、そのあと岐阜から来た身内と一緒に東京見物!青山、渋谷をブラブラしたあと、新大久保のソウル街で食事をしました。
イケメンスタッフで有名というサムギョプサルの専門店に行きました。待ち時間も30~40分で常に混んでいました。お客さんは若い女性ばかり!その気持ちがよくわかりませんが…(^^ゞ
2.7cmの極厚の三段バラ肉(三段腹?)を陶器のような板で焼くのです。受け皿には豚の脂がポタポタとおちて、個人的には脂身は苦手ですがサンチュやキムチで包んで食べると思ったよりあっさりと頂けました。
そんなこんなで新大久保の街をブラブラしましたが10年ほど前に行った時とは全く違う街の変貌ぶりに驚きました。完全なリトルソウルなのです。韓国人も多く、また色んな専門店などもたくさんあり、韓国まで旅行に行かなくてもここで充分のような感じになってきました。あとはカジノさえあれば…(^^ゞ
という訳でいろんな発見あり、美味しい料理も食べなどなど、久々の身内での食事会は楽しく過ごせました。

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